平成24年後期-問33

ボイラー取扱作業主任者の職務として、法令に定められていない事項は次のうちどれか。

1:圧力、水位及び蒸気の温度を監視すること。

2:低水位燃焼しゃ断装置、火炎検出装置その他の自動制御装置を点検し、及び調整すること。

3:1日に1回以上水面測定装置の機能を点検すること。

4:排出されるばい煙の測定濃度及びボイラー取扱い中における異常の有無を記録すること。

5:ボイラーについて異状を認めたときは、直ちに必要な措置を講ずること。

答:1

覚えよう!

  • 圧力、水位及び燃焼状態を監視することが、ボイラー取扱作業主任者の職務として定められている。
  • 低水位燃焼しゃ断装置、火炎検出装置その他の自動制御装置を点検し、及び調整することは、ボイラー取扱作業主任者の職務として定められている。
  • 1日に1回以上水面測定装置の機能を点検することは、ボイラー取扱作業主任者の職務として定められている。
  • 排出されるばい煙の測定濃度及びボイラー取扱い中における異常の有無を記録することは、ボイラー取扱作業主任者の職務として定められている。
  • ボイラーについて異状を認めたときは、直ちに必要な措置を講ずることは、ボイラー取扱作業主任者の職務として定められている。
平成24年後期-問33の情報

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カテゴリ関係法令
出題分野ボイラー取扱作業主任者の職務
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