平成18年後期-問14

給水装置の取扱いに関し、次のうち誤っているものはどれか。

1:給水タンクは、常にタンク内の貯水量が十分であることを確認する。

2:復水混合タンク内の給水の温度が高すぎないようにする。

3:給水ポンプの吐出し側に圧力計を取り付け、給水圧力の点検により給水管系における異常を予知する。

4:ディフューザポンプのメカニカルシール式の軸は、運転中少量の水が連続して滴下する程度にパッキンを締めておく。

5:給水ポンプの電流計に正常運転時の負荷電流を表示し、電流計の指示値によってポンプの異常を予知する。

答:4

覚えよう!

  • 給水タンクは、常にタンク内の貯水量が十分であることを確認する。
  • 復水混合タンク内の給水の温度が高すぎないようにする。
  • 給水ポンプの吐出し側に圧力計を取り付け、給水圧力の点検により給水管系における異常を予知する。
  • ディフューザポンプのグランドパッキン式の軸は、運転中少量の水が連続して滴下する程度にパッキンを締めておく。
  • 給水ポンプの電流計に正常運転時の負荷電流を表示し、電流計の指示値によってポンプの異常を予知する。
平成18年後期-問14の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリボイラーの取扱いに関する知識
出題分野給水系統装置の取扱い
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