平成17年後期-問29

圧力噴霧式バーナの噴油量を調節する方法として、誤っているものは次のうちどれか。

1:バーナのノズルチップを取り替える。

2:燃料油の加熱温度を加減する。

3:戻り油式圧力噴霧バーナを用いる。

4:バーナの数を加減する。

5:プランジャ式圧力噴霧バーナを用いる。

答:2

覚えよう!

  • 圧力噴霧式バーナの噴油量を調節するために、バーナのノズルチップを取り替える方法がある。
  • 圧力噴霧式バーナの噴油量の調節することと、燃料油の加熱温度の加減は関係がない。
  • 圧力噴霧式バーナの噴油量を調節するために、戻り油式圧力噴霧バーナを用いる方法がある。
  • 圧力噴霧式バーナの噴油量を調節するために、バーナの数を加減する方法がある。
  • 圧力噴霧式バーナの噴油量を調節するために、プランジャ式圧力噴霧バーナを用いる方法がある。
平成17年後期-問29の情報

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カテゴリ燃料及び燃焼に関する知識
出題分野圧力噴霧式バーナの調整方法
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