平成17年後期-問23

重油の凝固点及び流動点に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1:凝固点とは、油が低温となって凝固するときの最高温度をいう。

2:凝固点は、一般に流動点より2.5℃高い温度である。

3:流動点とは、油を冷却したときに流動状態を保つことができる最低温度をいう。

4:流動点の高い重油は、予熱するなど流動点以上の温度にして取り扱う必要がある。

5:C重油の流動点は、規格には定められていないが、品質の劣るものでは18℃程度のものもある。

答:2

覚えよう!

  • 凝固点とは、油が低温となって凝固するときの最高温度をいう。
  • 凝固点は、一般に流動点より2.5℃低い温度である。
  • 流動点とは、油を冷却したときに流動状態を保つことができる最低温度をいう。
  • 流動点の高い重油は、予熱するなど流動点以上の温度にして取り扱う必要がある。
  • C重油の流動点は、規格には定められていないが、品質の劣るものでは18℃程度のものもある。
平成17年後期-問23の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリ燃料及び燃焼に関する知識
出題分野重油の凝固点・流動点
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