平成17年前期-問35

貫流ボイラーに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1:運転時にボイラー水が不足した場合に、自動的に燃料の供給を遮断する装置又はこれに代わる安全装置を設けなければならない。

2:安全弁は、過熱器の出口付近に取り付けることができる。

3:給水管には、給水逆止め弁を設けなくてもよい。

4:吹出し装置は、設けなくてもよい。

5:ガラス水面計は、2個設けなければならない。

答:5

覚えよう!

  • 貫流ボイラーには、運転時にボイラー水が不足した場合に、自動的に燃料の供給を遮断する装置又はこれに代わる安全装置を設けなければならない。
  • 貫流ボイラーの安全弁は、過熱器の出口付近に取り付けることができる。
  • 貫流ボイラーの給水管には、給水逆止め弁を設けなくてもよい。
  • 貫流ボイラーには、吹出し装置を設けなくてもよい。
  • 貫流ボイラーには、ガラス水面計を2個以上設けなくともよい。
平成17年前期-問35の情報

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出題分野貫流ボイラーの法令
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