令和2年前期-問3

次の作業を行うとき、法令上、作業主任者の選任が義務付けられているものはどれか。

1:屋内作業場におけるアーク溶接の作業

2:製造工程において硝酸を用いて行う洗浄の作業

3:レーザー光線による金属加工の作業

4:試験研究業務として塩素を取り扱う作業

5:潜水器を用いボンベからの給気を受けて行う潜水作業

答:2

覚えよう!

  • 屋内作業場におけるアーク溶接の作業では、作業主任者の選任は義務付けられていない。
  • 製造工程において硫酸を用いて行う洗浄の作業においては、特定化学物質作業主任者の選任が義務付けられている。
  • レーザー光線による金属加工の作業では、作業主任者の選任は義務付けられていない。
  • 試験研究業務として塩素を取り扱う作業では、作業主任者の選任は義務付けられていない。
  • 潜水器を用いボンベからの給気を受けて行う潜水作業では、作業主任者の選任は義務付けられていない。
令和2年前期-問3の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリ関係法令(有害業務)
出題分野作業主任者の選任
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