骨折に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1:単純骨折では、損傷は皮膚には及ばない。
2:骨にひびが入った状態を不完全骨折という。
3:複雑骨折とは、皮下で多数の骨片に破砕された複雑なものをいう。
4:複雑骨折は、感染が起こりやすく治りにくい。
5:副子は、骨折した部位の骨の両端にある二つの関節にまたがる長さのものがよい。
答:3
覚えよう!
- 単純骨折では、損傷は皮膚には及ばない。
- 骨にひびが入った状態を不完全骨折という。
- 複雑骨折とは、皮膚の外に骨の折端が出ているものをいう。
- 複雑骨折は、感染が起こりやすく治りにくい。
- 副子は、骨折した部位の骨の両端にある二つの関節にまたがる長さのものがよい。
平成17年前期-問34の情報
※当サイト独自調査によるものです。
カテゴリ | 労働衛生(有害業務以外) |
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出題分野 | 骨折時の救急処置 |
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