海外派遣労働者に対し派遣前及び派遣後に行う健康診断において、医師が必要と認めた場合に派遣前の健康診断においてのみ行うこととされている項目は次のうちどれか。
1:血液中の尿酸の量の検査
2:B型肝炎ウイルス抗体検査
3:糞便塗抹検査
4:ABO式及びRh式の血液型検査
5:腹部画像検査
答:4
覚えよう!
- 血液中の尿酸の量の検査は、派遣前、派遣後の健康診断において行う。
- B型肝炎ウイルス抗体検査は、派遣前、派遣後の健康診断において行う。
- 糞便塗抹検査は、派遣後の健康診断において行う。
- ABO式及びRh式の血液型検査は、派遣前の健康診断において行う。
- 腹部画像検査は、派遣前、派遣後の健康診断において行う。