平成17年前期-問29

採光、照明等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1:光源からの光を壁等に反射させて照明する方法を全体照明という。

2:作業室全体の明るさは、作業面局所の明るさの10%以下になるようにする。

3:前方から明かりをとるとき、目と光源を結ぶ線と視線とが作る角度は、少なくとも30°以上になるようにする。

4:立体視を必要とする作業には、影のできない照明が適している。

5:部屋の彩色に当たり、目の高さから上の壁及び天井は、まぶしさを防ぐため濁色にするとよい。

答:3

覚えよう!

  • 光源からの光を壁等に反射させて照明する方法を間接照明という。
  • 作業室全体の明るさは、作業面局所の明るさの10%以上になるようにするのが望ましい。
  • 前方から明かりをとるとき、目と光源を結ぶ線と視線とが作る角度は、少なくとも30°以上になるようにしなければならない。
  • 立体視を必要とする作業には、影のできる照明が適している。
  • 部屋の彩色に当たり、目の高さから下の壁及び床は、まぶしさを防ぐため濁色にするとよい。
平成17年前期-問29の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリ労働衛生(有害業務以外)
出題分野照明・採光の知識
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