平成16年後期-問30

採光、照明等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1:天井や壁に反射させた光線が、作業面にくるようにした照明方法を全般照明という。

2:全般照明の照度は、局部照明の照度の1/10以上であることが望ましい。

3:局部照明は、検査作業などのように、特に手元が高照度であることが必要な場合に用いられる。

4:まぶしさが少なく、適当な影ができる照明がよい。

5:部屋の彩色として、目より上方の壁や天井は、照明効果を良くするため明るい色にし、目の高さ以下の壁面は、まぶしさを防ぎ安定感を出すために濁色にするとよい。

答:1

覚えよう!

  • 天井や壁に反射させた光線が、作業面にくるようにした照明方法を間接照明という。
  • 全般照明の照度は、局部照明の照度の1/10以上であることが望ましい。
  • 局部照明は、検査作業などのように、特に手元が高照度であることが必要な場合に用いられる。
  • まぶしさが少なく、適当な影ができる照明がよい。
  • 部屋の彩色として、目より上方の壁や天井は、照明効果を良くするため明るい色にし、目の高さ以下の壁面は、まぶしさを防ぎ安定感を出すために濁色にするとよい。
平成16年後期-問30の情報

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カテゴリ労働衛生(有害業務以外)
出題分野照明・採光の知識
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