換気に関する次のAからDまでの記述について、正しいものの組合せは1~5のうちどれか。
A 換気回数は、作業場の気流の増加にかかわりなくできるだけ多いことが望ましい。
B 必要換気量は、その作業場で働く人の労働の強度によって増減する。
C 必要換気量と気積から、その作業場の必要換気回数が求められる。
D 必要換気量を算出するときは、普通、酸素濃度を基準として行う。
1:A、B
2:A、C
3:B、C
4:B、D
5:C、D
答:3
覚えよう!
- 換気回数が多すぎることは、作業場の環境を大きな変化を与えるため望ましいとはいえない。
- 必要換気量は、その作業場で働く人の労働の強度によって増減する。
- 必要換気量と気積から、その作業場の必要換気回数が求められる。
- 必要換気量を算出するときは、普通、二酸化炭素濃度を基準として行う。
平成16年後期-問28の情報
※当サイト独自調査によるものです。
カテゴリ | 労働衛生(有害業務以外) |
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出題分野 | 換気と換気量の知識 |
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