平成16年後期-問14

職業がんに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1:石綿粉じんは、肺がんを起こすことがある。

2:金属水銀の蒸気は、肝がんを起こすことがある。

3:ベンゼンは、白血病を起こすことがある。

4:クロム酸のミストは、肺がんや上気道のがんを起こすことがある。

5:コールタールは、肺がんや皮膚がんを起こすことがある。

答:2

覚えよう!

  • 石綿粉じんは、肺がんを起こすことがある。
  • 金属水銀の蒸気は、精神障害や指先の震えを起こすことがある。
  • ベンゼンは、白血病を起こすことがある。
  • クロム酸のミストは、肺がんや上気道のがんを起こすことがある。
  • コールタールは、肺がんや皮膚がんを起こすことがある。
平成16年後期-問14の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリ労働衛生(有害業務)
出題分野有害物質とがん(悪性腫瘍)
類似問題の出題率(令和5年前期まで)
過去5回0.0%前回~5回前0.0%
過去10回20.0%6回前~10回前40.0%
過去15回20.0%11回前~15回前20.0%
過去20回20.0%16回前~20回前20.0%
過去25回16.0%21回前~25回前0.0%
過去30回16.7%26回前~30回前20.0%
過去35回14.3%31回前~35回前0.0%
とことん類似問題!
令和元年後期-問13 化学物質と、それにより発症するおそれのある主たるがんとの組合せとして、正しいものは次のうちどれか。
平成30年後期-問18 化学物質と、それにより発症するおそれのある主たるがんとの組合せとして、正しいものは次のうちどれか。
平成30年前期-問13 化学物質と、それにより発症するおそれのある主たるがんとの組合せとして、正しいものは次のうちどれか。
平成27年後期-問17 化学物質と、それにより発症するおそれのある主たるがんとの組合せとして、正しいものは次のうちどれか。
平成22年後期-問15 化学物質とそれにより発症するがん(悪性腫瘍)との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。
平成17年後期-問13 職業がん等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成17年前期-問13 職業がん等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

平成16年後期-問14

平成16年前期-問15 職業がん等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。