平成16年後期-問13

騒音による障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1:騒音性難聴は、騒音により中耳が障害を受けることにより生じる。

2:騒音性難聴は、初期には気付かないことが多い。

3:騒音は、自律神経系や内分泌系へも影響を与え、いわゆるストレス反応を引き起こすことがある。

4:騒音性難聴では、通常の会話音より高い音から聞こえにくくなる。

5:等価騒音レベルは、単位時間あたりの騒音レベルを平均化した評価値で、変動する騒音に対する人間の生理・心理的反応とよく対応する。

答:1

覚えよう!

  • 騒音性難聴は、騒音により内耳が障害を受けることにより生じる。
  • 騒音性難聴は、初期には気付かないことが多い。
  • 騒音は、自律神経系や内分泌系へも影響を与え、いわゆるストレス反応を引き起こすことがある。
  • 騒音性難聴では、通常の会話音より高い音から聞こえにくくなる。
  • 等価騒音レベルは、単位時間あたりの騒音レベルを平均化した評価値で、変動する騒音に対する人間の生理・心理的反応とよく対応する。
平成16年後期-問13の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリ労働衛生(有害業務)
出題分野騒音による健康障害
類似問題の出題率(令和5年前期まで)
過去5回60.0%前回~5回前60.0%
過去10回30.0%6回前~10回前0.0%
過去15回46.7%11回前~15回前80.0%
過去20回55.0%16回前~20回前80.0%
過去25回56.0%21回前~25回前60.0%
過去30回56.7%26回前~30回前60.0%
過去35回57.1%31回前~35回前60.0%
とことん類似問題!
令和5年前期-問15 作業環境における騒音及びそれによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
令和4年後期-問15 作業環境における騒音及びそれによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
令和3年前期-問16 作業環境における騒音及びそれによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成30年前期-問16 作業環境における騒音及びそれによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成29年前期-問16 作業環境における騒音及びそれによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成28年後期-問13 作業環境における騒音及びそれによる健康障害に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
平成28年前期-問14 作業環境における騒音及びそれによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成27年後期-問14 作業環境における騒音及びそれによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成27年前期-問14 作業環境における騒音及びそれによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成26年後期-問14 作業環境における騒音及びそれによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成26年前期-問14 作業環境における騒音及びそれによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成25年前期-問14 作業環境における騒音及びそれによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成23年後期-問17 作業環境における騒音及びそれによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成23年前期-問14 作業環境における騒音及びそれによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成22年前期-問15 作業環境における騒音及びそれによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成21年後期-問15 作業環境における騒音及びそれによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成20年後期-問13 作業環境における騒音及びその障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成20年前期-問14 作業環境における騒音及びその障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成19年前期-問17 騒音及びその障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成18年後期-問15 騒音及びその障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成17年後期-問17 騒音及びその障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成17年前期-問16 騒音性難聴に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

平成16年後期-問13