平成28年後期-B-問11

伝熱面積の算定方法に関し、法令上、誤っているものは次のうちどれか。

1:水管ボイラーの伝熱面積には、過熱器の面積は算入しない。

2:水管ボイラーの水管(ひれ、スタッド等がなく、耐火れんが等でおおわれた部分がないものに限る。)の伝熱面積は、水管の外径側の面積で算定する。

3:水管ボイラーの耐火れんがでおおわれた水管の伝熱面積は、管の外側の壁面に対する投影面積で算定する。

4:水管ボイラーの伝熱面積には、ドラムの面積は算入しない。

5:水管ボイラーのエコノマイザの伝熱面積は、外径側の面積で算定する。

答:5

覚えよう!

  • 伝熱面積には、過熱器の面積は算入しない。
  • 水管ボイラーの水管(ひれ、スタッド等がなく、耐火れんが等でおおわれた部分がないものに限る。)の伝熱面積は、水管の外径側の面積で算定する。
  • 水管ボイラーの耐火れんがでおおわれた水管の伝熱面積は、管の外側の壁面に対する投影面積で算定する。
  • 伝熱面積には、ドラムの面積は算入しない。
  • 伝熱面積には、エコノマイザの面積は算入しない。
平成28年後期-B-問11の情報

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カテゴリ関係法令
出題分野伝熱面積の算定方法
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