平成24年前期-B-問11

ボイラー及び圧力容器の定義に関し、法令上、正しいものは次のうちどれか。

1:ゲージ圧力が0.1MPa、伝熱面積が9m2の温水ボイラーは、小型ボイラーである。

2:ゲージ圧力が0.1MPa、伝熱面積が1m2の蒸気ボイラーは、小型ボイラーである。

3:ゲージ圧力が0.1MPa、伝熱面積が15m2の貫流ボイラーは、小型ボイラーである。

4:内容積が0.03m3で、その内部にゲージ圧力が0.2MPaの気体を保有する容器は、第二種圧力容器である。

5:ゲージ圧力が0.2MPa、内容積が0.2m3の反応器は、小型圧力容器である。

答:2

覚えよう!

  • ゲージ圧力が0.1MPa以下で、伝熱面積が8m2の温水ボイラーが、小型ボイラーである。
  • ゲージ圧力が0.1MPa以下で、伝熱面積が1m2以下の蒸気ボイラーは、小型ボイラーである。
  • ゲージ圧力が0.1MPa以下で、伝熱面積が10m2以下の貫流ボイラーが、小型ボイラーである。
  • 内容積が0.04m3以上で、その内部にゲージ圧力が0.2MPa以上の気体を保有する容器が、第二種圧力容器である。
  • ゲージ圧力が0.1MPa以下で、内容積が0.2m3以下で使用する容器が、小型圧力容器である。
平成24年前期-B-問11の情報

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カテゴリ関係法令
出題分野ボイラー・圧力容器の定義
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