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2015年1月-学科-第2問(31)

元金3,000,000円を、利率(年率)2%で複利運用しながら7年間にわたって毎年均等に取り崩して受け取る場合、毎年の受取金額は、下記の〈資料〉の係数を使用して算出すると(  )となる。

(  )内に当てはまる最も適切なものを1~3のなかから選びなさい。

1:403,500円

2:463,500円

3:492,300円

答:2

元金3,000,000円を、利率(年率)2%で複利運用しながら7年間にわたって毎年均等に取り崩して受け取る場合、毎年の受取金額は、下記の〈資料〉の係数を使用して算出すると(463,500円)となる。

元金3,000,000円×資本回収係数0.1545=463,500円


終価係数
現在の金額から将来の金額を算出する際に用いる。

減債基金係数
将来の目標金額から毎年の積立金額を算出する際に用いる。

資本回収係数
年金原資から毎年の年金額を算出する際に用いる。

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