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2013年5月-実技-第7問(問18)

隆義さんは、地震への備えのひとつとして、地震保険に加入している。地震保険に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1:地震保険では、居住用の建物とそれに収容されている家財が保険の対象となる。

2:地震保険の基本料率は、建物の構造や所在地にかかわらず、同一である。

3:所得税の地震保険料控除の限度額は、年間5万円である。

答:2

1:適切。地震保険では、居住用の建物とそれに収容されている家財が保険の対象となる。

2:不適切。地震保険の基本料率は、建物の構造とその所在する地域(等地)によって異なる

3:適切。所得税の地震保険料控除の限度額は、年間5万円である。

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