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2015年1月-学科-第2問(46)

退職所得の金額の計算において、勤続年数10年で定年により退職した者の退職所得控除額は、「(  )×10年」の算式により求めることができる。

(  )内に当てはまる最も適切なものを1~3のなかから選びなさい。

1:20万円

2:40万円

3:80万円

答:2

退職所得の金額の計算において、勤続年数10年で定年により退職した者の退職所得控除額は、「(40万円)×10年」の算式により求めることができる。


勤続年数20年以下の場合
退職所得控除額=40万円×勤続年数(最低80万円)

勤続年数20年超の場合
退職所得控除額=800万円+70万円×(勤続年数-20年)

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