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H23-問題24

自宅で暮らしている利用者Aさんは、最初の面接で「自分ができないことをやってもらえばいいし、サービスを使うのは権利だ。ケアプランはいらないから、何曜日にどんなサービスが使えるかを書いた紙だけをくれればいい」と言っている。介護支援専門員の対応として、より適切なものはどれか。2つ選べ。

1:「私は専門職で、いろいろな指導もできますし、生活はきちんと管理して差し上げますから、まずは私の言うことを聞いてください」と話した。

2:「サービスを利用する権利があることはそのとおりです。しかし、ケアプランを作らないと規約違反になりますから、そのようなご意向でしたらほかの事業者と契約してください」と話し、利用者宅を辞した。

3:「あなたがサービスを利用して楽しく幸せに暮らせるように願っています。それを実現するために、どんなサービスが必要か相談させてください」と話した。

4:「サービスは一緒に考えましょう。でもケアプランは必要なものです。良いものを作りますから私に任せてください」と話した。

5:「私の仕事は、できないことを補うサービスを入れて終わりではありません。どのように毎日暮らしたいと考えておられるか教えていただいたら、それをケアプランに目標として書き込んで、一緒に持っていましょう」と話した。

答:3・5

1:不適切。「まずは私の言うことを聞いてください」と話すことは、利用者の意思を尊重した対応とはいえず不適切である。

2:不適切。「ほかの事業者と契約してください」と話し、利用者宅を辞することは、信頼関係の構築を放棄しており不適切である。

3:適切。「どんなサービスが必要か相談させてください」と話すことは、利用者本位の適切な対応である。

4:不適切。「私に任せてください」と話すことは、利用者の意思を尊重した対応とはいえず不適切である。

5:適切。「どのように毎日暮らしたいと考えておられるか教えていただいたら、それをケアプランに目標として書き込んで、一緒に持っていましょう」と話すことは、利用者本位の適切な対応である。

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