Home > 介護支援分野 > H22-問題19

H22-問題19

介護予防サービス計画について、より適切なものはどれか。3つ選べ。

1:目標志向型で策定しなければならない。

2:主治医にも交付しなければならない。

3:目標の達成状況についての評価をしなければならない。

4:生活機能の向上のため、保健医療サービスに重点化しなければならない。

5:介護予防訪問看護を位置付けるときは、主治医の指示がなければならない。

答:1・3・5

1:正しい。介護予防サービス計画は、目標志向型で策定しなければならない。

2:誤り。介護予防サービス計画を作成した際には、当該介護予防サービス計画を利用者及び担当者に交付しなければならない。

3:正しい。介護予防サービス計画に位置づけた期間が終了するときは、当該計画の目標の達成状況について評価しなければならない。

4:誤り。介護予防サービス計画の作成に当たっては、利用者の日常生活全般を支援する観点から、予防給付の対象となるサービス以外の保健医療サービス又は福祉サービス、当該地域の住民による自発的な活動によるサービス等の利用も含めて介護予防サービス計画上に位置付けるよう努めなければならない。

5:正しい。介護予防サービス計画に介護予防訪問看護を位置付けるときは、主治医の指示がなければならない。

スポンサーリンク

Home > 介護支援分野 > H22-問題19

Page Top

© 2011-2022 過去問.com