居宅サービスについて適切なものはどれか。2つ選べ。
1:訪問看護ステーションから訪問する場合であっても、理学療法士、作業療法士が訪問する場合は、訪問リハビリテーションに分類される。
2:通所リハビリテーション(一般にデイケアと呼ばれる。)が提供できる事業者は、病院、診療所及び介護老人保健施設に限られる。
3:介護保険の訪問リハビリテーションのみを利用する場合であって、既に居宅サービス計画が作成されているときは、訪問リハビリテーション計画を作成する必要はない。
4:短期入所療養介護の最大の役割は、緊急の治療を集中して行うことである。
5:居宅療養管理指導を利用できるのは、通院が困難な要介護者に限られる。
答:2・5
1:誤り。訪問看護ステーションから訪問する場合で、理学療法士、作業療法士が訪問する場合でも、訪問看護に分類される。
2:正しい。通所リハビリテーション(一般にデイケアと呼ばれる。)が提供できる事業者は、病院、診療所及び介護老人保健施設に限られる。
3:誤り。介護保険の訪問リハビリテーションのみを利用する場合であって、既に居宅サービス計画が作成されているときも、訪問リハビリテーション計画を作成する必要がある。
4:誤り。短期入所療養介護の最大の役割は、介護者の負担を軽減することである。
5:正しい。居宅療養管理指導を利用できるのは、通院が困難な要介護者に限られる。