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H22-問題2

介護保険制度以前の高齢者介護に関連する制度の問題として指摘されていたことについて正しいものはどれか。2つ選べ。

1:特別養護老人ホームの利用者負担が一律で、病院に入院するよりも安かったため、入所待機者を激増させた。

2:社会的入院が増加し、一般病院の生活機能が充実した結果、特別養護老人ホームが不要になりつつあった。

3:措置制度で行われていた老人福祉制度によるサービスでは、利用者が自由にサービスを選択できなかった。

4:措置制度で行われていた老人福祉制度によるサービスでは、競争原理がはたらかず、サービスの内容が画一的になりがちであった。

5:老人保健制度による訪問看護は、病院ではなく市町村の窓口に申請しなければならないため、利用しにくかった。

答:3・4

1:誤り。介護保険制度以前は、特別養護老人ホームの利用者負担が所得に応じたものとなっており、中高所得者層にとって病院よりも負担が重かったことも、社会的入院の一因になっていた。

2:誤り。介護保険制度以前は、社会的入院が増加したが、一般病院の生活機能は不十分であった。

3:正しい。介護保険制度以前の措置制度で行われていた老人福祉制度によるサービスでは、利用者が自由にサービスを選択できなかった。

4:正しい。介護保険制度以前の措置制度で行われていた老人福祉制度によるサービスでは、競争原理がはたらかず、サービスの内容が画一的になりがちであった。

5:誤り。介護保険制度以前の老人保健制度においては、訪問看護の申請は病院で、訪問介護の申請は市町村の窓口で行うものであった。

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