次の記述のうち適切なものはどれか。2つ選べ。
1:高齢者の有訴者率では、腰痛が最も多い。
2:若年者では、骨粗鬆症はみられない。
3:全身性の廃用症候群には、心肺機能低下や起立性低血圧がある。
4:障害高齢者の日常生活自立度判定基準では、Jランクが最も重い。
5:変形性膝関節症は、歩行障害の原因とはならない。
答:1・3
1:正しい。高齢者の有訴者率では、腰痛が最も多い。
2:誤り。若年者にも、骨粗鬆症はみられる。
3:正しい。全身性の廃用症候群には、心肺機能低下や起立性低血圧がある。
4:誤り。障害高齢者の日常生活自立度判定基準では、Cランクが最も重い。
5:誤り。変形性膝関節症は、歩行障害の原因となる。