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H18-問題7

予防給付について正しいものはどれか。3つ選べ。

1:介護予防訪問介護の利用期間は、3月間に限定されている。

2:介護予防訪問看護は、主治の医師が一定の治療の必要の程度を認めた者に限って利用することが可能である。

3:介護予防居宅療養管理指導は、介護予防を目的として、医師、歯科医師等が療養上の管理や指導を行うサービスである。

4:地域密着型介護予防サービスには、介護予防認知症対応型通所介護、介護予防小規模多機能型居宅介護及び介護予防認知症対応型共同生活介護の3種類がある。

5:介護予防支援における介護予防サービス計画を作成することができるのは、地域包括支援センターの職員のうち、保健師に限られる。

答:2・3・4

1:誤り。介護予防訪問介護の利用期間は、限定されてはいない。

2:正しい。介護予防訪問看護は、主治の医師が一定の治療の必要の程度を認めた者に限って利用することが可能である。

3:正しい。介護予防居宅療養管理指導は、介護予防を目的として、医師、歯科医師等が療養上の管理や指導を行うサービスである。

4:正しい。地域密着型介護予防サービスには、介護予防認知症対応型通所介護、介護予防小規模多機能型居宅介護及び介護予防認知症対応型共同生活介護の3種類がある。

5:誤り。介護予防支援における介護予防サービス計画を作成できるのは、保健師に限られているわけではない。

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