沸点と蒸発について、誤っているものはどれか。
1:液体は、沸点にならなければ蒸発しない。
2:気圧が高くなると、沸点も上昇する。
3:沸点が低い液体ほど蒸発しやすい。
4:液体内部から気泡が出て、激しく蒸発することを沸騰という。
5:外圧と液体の飽和蒸気圧が等しくなれば沸騰する。
答:1
1:誤り。液体は、沸点にならなくても徐々に蒸発する。
2:正しい。気圧が高くなると、沸点も上昇する。
3:正しい。沸点が低い液体ほど蒸発しやすい。
4:正しい。液体内部から気泡が出て、激しく蒸発することを沸騰という。
5:正しい。外圧と液体の飽和蒸気圧が等しくなれば沸騰する。