土地・建物を( )により取得した場合、不動産取得税が課されない。
( )内に当てはまる最も適切なものを1~3のなかから選びなさい。
1:売買
2:贈与
3:相続
答:3
土地・建物を(相続)により取得した場合、不動産取得税が課されない。
不動産取得税は、登記の有無、有償・無償の別、期間の長短を問わず、土地や家屋を売買、贈与、交換、建築(新築、増築、改築)などによって取得する際に課せられる税金である。
相続や合併等のように形式的な移転の場合は非課税となる。
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