第3石油類の性質として、誤っているものはどれか。
1:水に溶けない特性を持つ。
2:引火点が70℃以上から200℃未満である。
3:常温(20℃)で液体である。
4:一度引火すると液温が高いため消火困難になる。
5:水より比重が小さい物質がある。
答:1
1:誤り。第3石油類には、グリセリンなど水に溶ける物質がある。
2:正しい。第3石油類は、引火点が70℃以上から200℃未満である。
3:正しい。第3石油類は、常温(20℃)で液体である。
4:正しい。第3石油類は、一度引火すると液温が高いため消火困難になる。
5:正しい。第3石油類のうち、重油は水より比重が小さい。