次の二つの文章は、[ ]。
A アナログ電話端末は、発信に関する機能として自動再発信を行う場合(自動再発信の回数が15回以内の場合を除く。)にあっては、その回数は最初の発信から2分間に5回以内でなければならない。
B アナログ電話端末の直流回路は、発信又は応答を行うとき閉じ、通信が終了したとき開くものでなければならない。
1:Aのみ正しい
2:Bのみ正しい
3:AもBも正しい
4:AもBも正しくない
答:2
A 誤り。アナログ電話端末は、発信に関する機能として自動再発信を行う場合(自動再発信の回数が15回以内の場合を除く。)にあっては、その回数は最初の発信から3分間に2回以内でなければならない。
B 正しい。アナログ電話端末の直流回路は、発信又は応答を行うとき閉じ、通信が終了したとき開くものでなければならない。
- Back: H20-1-法規-3-4
- Next: H20-1-法規-4-2