高速自動車国道の施設に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1:ETCは、有料道路の料金所に設置したアンテナと自動車に装着した車載器との間で無線通信を用いて自動的に料金の支払いを行い、ノンストップで料金所を通行することのできるシステムである。
2:ハイウェイラジオ(周波数1620kHz)では、最新の道路状況や交通規制の状況を聴くことができる。
3:「右(又は左)方屈曲あり」の標識中にあるR600とR450では、R450の方が曲線半径が大きく、カーブは緩やかである。
4:非常電話は、事故や故障等の緊急通報用として約1キロメートル毎(トンネル内は約200メートル毎)に設けられている。
答:3
1:正しい。ETCは、有料道路の料金所に設置したアンテナと自動車に装着した車載器との間で無線通信を用いて自動的に料金の支払いを行い、ノンストップで料金所を通行することのできるシステムである。
2:正しい。ハイウェイラジオ(周波数1620kHz)では、最新の道路状況や交通規制の状況を聴くことができる。
3:誤り。「右(又は左)方屈曲あり」の標識中にあるR600とR450では、R450の方が曲線半径が小さく、カーブは急である。
4:正しい。非常電話は、事故や故障等の緊急通報用として約1キロメートル毎(トンネル内は約200メートル毎)に設けられている。