Home > 第3回 予想問題と解答・解説(乙種第6類) > 消防関係法令

スポンサーリンク

消防関係法令

予想問題3-1

消防法の規定する用語について、誤っているものはどれか。

1:防火対象物とは、山林又は舟車、船きよ若しくはふ頭に繋留された船舶、建築物その他の工作物若しくはこれらに属するものをいう。

2:複合用途防火対象物とは、防火対象物で政令で定める2以上の用途に供されるものをいう。

3:関係者とは、防火対象物の管理者又は占有者をいう。

4:高層建築物とは、高さ31mを超える建築物をいう。

解答と解説

予想問題3-2

特定防火対象物に該当するものはどれか。

1:小学校

2:映画スタジオ

3:博物館

4:公会堂

解答と解説

予想問題3-3

消防用設備等の技術上の基準が改正された場合、改正後の基準に適合させなければならない消防設備として、誤っているものはどれか。

1:スプリンクラー設備

2:漏電火災警報器

3:誘導灯

4:非常警報器具

解答と解説

予想問題3-4

防火管理者の業務として、誤っているものはどれか。

1:消防用設備等又は特殊設備等の設置工事及び整備

2:消火、通報及び避難の訓練の実施

3:収容人員の管理

4:避難又は防火上必要な構造及び設備の維持管理

解答と解説

予想問題3-5

消防設備士の講習について、誤っているものはどれか。

1:都道府県知事(総務大臣が指定する市町村長その他の機関を含む。)が行う工事整備対象設備等の工事又は整備に関する講習を受講しなければならない。

2:免状の交付を受けた日以後における最初の4月1日から2年以内に受講しなければならない。

3:受講日以後における最初の4月1日から5年以内ごとに受講しなければならない。

4:消防用設備等または特殊消防設備等に関連する業務に従事していない場合には受講義務が免除される。

解答と解説

予想問題3-6

消防設備士の免状について、正しいものはどれか。

1:免状を亡失した場合は、居住地若しくは勤務地を管轄する都道府県知事に再交付の申請を行う。

2:免状の記載事項に変更が生じた場合は、交付した都道府県知事又は居住地若しくは勤務地を管轄する都道府県知事に書換え申請を行う。

3:免状を亡失した場合は、10日以内に再交付の申請を行わなければならない。

4:免状の記載事項に変更が生じた場合は、14日以内に書換えを申請しなければならない。

解答と解説

予想問題3-7

延べ面積に関係なく消火器具を設置しなければならない防火対象物はどれか。

1:地階にある料理店

2:重要文化財

3:無窓階のオフィス

4:幼稚園

解答と解説

予想問題3-8

消火器具の標識について、誤っている組み合わせはどれか。

1:消火器-----「消火器」

2:水槽-----「消火用水」

3:乾燥砂-----「消火砂」

4:膨張真珠岩-----「消火ひる石」

解答と解説

予想問題3-9

消火器具設置の算定基準面積を2倍にすることができる防火対象物について、正しいものはどれか。

1:主要構造部を耐火構造とし、かつ内装の下地を難燃材料としたもの

2:主要構造部を準耐火構造とし、かつ内装の下地を不燃材料としたもの

3:主要構造部を耐火構造とし、かつ内装の仕上げを準不燃材料としたもの

4:主要構造部を準耐火構造とし、かつ内装の仕上げを不燃材料としたもの

解答と解説

予想問題3-10

電気設備に使用することができる消火器具として、正しいものはどれか。

1:泡を放射する消火器

2:霧状の水を放射する消火器

3:棒状の強化液を放射する消火器

4:乾燥砂

解答と解説

スポンサーリンク

Home > 第3回 予想問題と解答・解説(乙種第6類) > 消防関係法令

Page Top

© 2011-2023 過去問.com