平成28年度法令-問3

次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。

  • 冷凍のための製造施設の冷媒設備内の高圧ガスであるアンモニアを廃棄するときには、冷凍保安規則で定める高圧ガスの廃棄に係る技術上の基準は適用されない。
  • 冷凍設備に用いる機器の製造の事業を行う者(機器製造業者)が所定の技術上の基準に従って製造しなければならない機器は、冷媒ガスの種類がアンモニアである場合には1日の冷凍能力が3トン以上、不活性のフルオロカーボンである場合には1日の冷凍能力が5トン以上の冷凍機に用いられるものである。
  • 冷凍のため高圧ガスの製造をする第一種製造者は、高圧ガスの製造を開始し、又は廃止したときは、遅滞なく、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

1:イ

2:ハ

3:イ、ロ

4:ロ、ハ

5:イ、ロ、ハ

★みんなの正解率73.4%

答:4

平成28年度法令-問3の情報

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カテゴリ法令
出題分野適用除外・事業(製造・販売・廃棄等)
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覚えよう!

  • 可燃性ガス及び毒性ガスであるアンモニアを廃棄するときには、冷凍保安規則で定める高圧ガスの廃棄に係る技術上の基準に従ってしなければならない

    高圧ガス保安法 第二十五条

  • 冷凍設備に用いる機器の製造の事業を行う者(機器製造業者)が所定の技術上の基準に従って製造しなければならない機器は、1日の冷凍能力が3トン以上(不活性のフルオロカーボンを冷媒ガスとするものにあっては、1日の冷凍能力が5トン以上)の冷凍機である。

    高圧ガス保安法 第五十七条

    冷凍保安規則 第六十三条

    法改正

    令和3年10月27日施行:ヘリウム、ネオン、アルゴン、クリプトン、キセノン、ラドン、窒素、二酸化炭素、フルオロカーボン(可燃性ガスを除く。)又は空気にあっては、5トン以上に改正
    平成29年7月25日施行:二酸化炭素及びフルオロカーボン(可燃性ガスを除く。)にあっては、5トン以上に改正

  • 第一種製造者は、高圧ガスの製造を開始し、又は廃止したときは、遅滞なく、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

    高圧ガス保安法 第二十一条