平成25年度法令-問3

次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。

  • 冷媒ガスの補充用の高圧ガスの販売の事業を営もうとする者は、特に定められた場合を除き、販売所ごとに、事業開始の日の20日前までに、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。
  • 冷凍のための製造施設の冷媒設備内の高圧ガスであるアンモニアは、高圧ガスの廃棄に係る技術上の基準に従って廃棄しなければならないものに該当する。
  • もっぱら冷凍設備に用いる機器の製造の事業を行う者(機器製造業者)が所定の技術上の基準に従って製造しなければならない機器は、冷媒ガスの種類にかかわらず、1日の冷凍能力が20トン以上の冷凍機に用いられるものに限られる。

1:イ

2:ハ

3:イ、ロ

4:ロ、ハ

5:イ、ロ、ハ

★みんなの正解率86.0%

答:3

平成25年度法令-問3の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリ法令
出題分野適用除外・事業(製造・販売・廃棄等)
類似問題の出題率(令和6年度まで)
過去5回100.0%前回~5回前100.0%
過去10回100.0%6回前~10回前100.0%
過去15回100.0%11回前~15回前100.0%
とことん類似問題!
令和6年度法令-問2 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
令和6年度法令-問3 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
令和5年度法令-問2 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
令和5年度法令-問3 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
令和4年度法令-問2 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
令和4年度法令-問3 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
令和3年度法令-問2 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
令和3年度法令-問3 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
令和2年度法令-問2 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
令和2年度法令-問3 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
令和元年度法令-問2 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
令和元年度法令-問3 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
平成30年度法令-問2 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
平成30年度法令-問3 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
平成29年度法令-問2 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
平成29年度法令-問3 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
平成28年度法令-問2 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
平成28年度法令-問3 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
平成27年度法令-問2 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
平成27年度法令-問3 次のイ、ロ、ハのうち、一つの事業所において冷凍のため高圧ガスの製造をしようとする者が都道府県知事の許可を受けなければならないものはどれか。
平成26年度法令-問2 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
平成26年度法令-問3 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
平成25年度法令-問2 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。

平成25年度法令-問3

平成24年度法令-問2 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
平成24年度法令-問3 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
平成23年度法令-問1 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
平成23年度法令-問2 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
平成23年度法令-問4 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
平成22年度法令-問2 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
平成22年度法令-問3 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。
平成21年度法令-問2 次のイ、ロ、ハの記述のうち正しいものはどれか。
平成21年度法令-問3 次のイ、ロ、ハの記述のうち正しいものはどれか。

覚えよう!

  • 高圧ガスの販売の事業を営もうとする者は、特に定められた場合を除き、販売所ごとに、事業開始の日の20日前までに、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

    高圧ガス保安法 第二十条の四

  • アンモニアは、高圧ガスの廃棄に係る技術上の基準に従って廃棄しなければならないもの(可燃性ガス及び毒性ガス)に該当する。

    高圧ガス保安法 第二十五条

  • もっぱら冷凍設備に用いる機器の製造の事業を行う者(機器製造業者)が所定の技術上の基準に従って製造しなければならない機器は、1日の冷凍能力が3トン以上(不活性のフルオロカーボンにあっては5トン以上。)の冷凍機と定められている。

    高圧ガス保安法 第五十七条

    冷凍保安規則 第六十三条

    法改正

    令和3年10月27日施行:ヘリウム、ネオン、アルゴン、クリプトン、キセノン、ラドン、窒素、二酸化炭素、フルオロカーボン(可燃性ガスを除く。)又は空気にあっては、5トン以上に改正
    平成29年7月25日施行:二酸化炭素及びフルオロカーボン(可燃性ガスを除く。)にあっては、5トン以上に改正