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予想問題7-26

危険物の類ごとの性質について、誤っているものはどれか。

1:第1類の危険物の溶解したものが木材や布に染み込むと、摩擦や衝撃により発火・爆発のおそれがある。

2:第2類の危険物と酸化剤の混合物は、衝撃により発火・爆発のおそれがある。

3:第3類の危険物は、空気または水と接触することにより発熱し、発火・爆発のおそれがある。

4:第5類の危険物は、自らは不燃性であるが、分解して酸素を放出する。

5:第6類の危険物は、酸化力が強い無機化合物の液体である。

答:4

1:正しい。第1類の危険物の溶解したものが木材や布に染み込むと、摩擦や衝撃により発火・爆発のおそれがある。

2:正しい。第2類の危険物と酸化剤の混合物は、衝撃により発火・爆発のおそれがある。

3:正しい。第3類の危険物は、空気または水と接触することにより発熱し、発火・爆発のおそれがある。

4:誤り。第5類の危険物は、自ら酸素を含んでいて自己燃焼するものが多い。

5:正しい。第6類の危険物は、酸化力が強い無機化合物の液体である。

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