熱に関する説明について、正しいものはどれか。
1:熱伝導率が大きいほど温まりにくい。
2:熱伝導率が小さいほど冷めやすい。
3:一般的に、熱伝導率は固体が一番小さい。
4:温度の異なる2つの物質を接触させると、温度の高い方から低い方へ移る。
5:熱を与えた時に物質が膨張する割合を熱伝導率という。
答:4
1:誤り。熱伝導率が大きいほど温まりやすい。
2:誤り。熱伝導率が小さいほど冷めにくい。
3:誤り。一般的に、熱伝導率は気体が一番小さい。
4:正しい。温度の異なる2つの物質を接触させると、温度の高い方から低い方へ移る。
5:誤り。熱を与えた時に物質が膨張する割合は熱膨張率という。