ジエチルエーテルと二硫化炭素の性状について、誤っているものはどれか。
1:発火点がガソリンより低い。
2:水より重い。
3:ジエチルエーテルの蒸気は麻酔性があり、二硫化炭素の蒸気は毒性がある。
4:引火性液体の中では燃焼範囲が比較的広い。
5:二酸化炭素消火剤、ハロゲン化物消火剤などが火災に有効である。
答:2
★みんなの正解率56.2%
覚えよう!
- 発火点はジエチルエーテル(160℃)、二硫化炭素(90℃)であり、ガソリン(300℃)より低い。
- 比重はジエチルエーテル(0.7)、二硫化炭素(1.26)であり、ジエチルエーテルは水より軽い。
- ジエチルエーテルの蒸気は麻酔性があり、二硫化炭素の蒸気は毒性がある。
- 燃焼範囲は、ジエチルエーテル(1.9~36vol%)、二硫化炭素(1.3~50vol%)であり、引火性液体の中では燃焼範囲が比較的広い。これは、特殊引火物の一般的特性でもある。
- 二酸化炭素消火剤、ハロゲン化物消火剤などが火災に有効である。