予防規程について、次のうち正しいものはどれか。
1:予防規程は、市町村長等の認可を受けなければならないが、変更については届け出ればよい。
2:指定数量の倍数が100の屋内貯蔵所は、予防規程を定めなくてもよい。
3:災害その他の非常の場合に取るべき措置は、製造所等によって異なるため、予防規程に定めなくてもよい。
4:予防規程は、危険物保安監督者が定める。
5:顧客に自ら給油等をさせる給油取扱所のみが定めなければならない事項として、危険物施設の運転又は操作に関することがある。
答:2
★みんなの正解率37.8%
覚えよう!
- 予防規程は、変更についても市町村長等の認可を受けなければならない。
- 予防規程を定めるべき屋内貯蔵所は、指定数量の倍数が150以上である。
- 災害その他の非常の場合に取るべき措置は、予防規程に定めなければならない。
- 予防規程を定めるのは、製造所等の所有者等(所有者、管理者又は占有者)である。
- 危険物施設の運転又は操作に関することは、製造所等の区分によらず定めるべき事項である。