第4類の危険物の一般的な性質について、誤っているものはどれか。
1:引火性を有する液体である。
2:液温が-40℃以下であっても引火するものがある。
3:発火点以上の温度になると、火源がなくても発火する。
4:水に溶けるものもある。
5:蒸気は燃焼範囲を有し、その下限値に達したときの液温が低いものほど、引火の危険性が小さい。
★みんなの正解率81.1%
答:5
覚えよう!
- 第4類の危険物は、引火性を有する液体である。
- 第4類の危険物には、液温が-40℃以下であっても引火するものがある。
- 発火点以上の温度になると、火源がなくても発火する。
- 第4類の危険物には、水に溶けるものもある。
- 燃焼範囲の下限値が低いものほど、引火の危険性が高い。
予想問題第7回-問27の情報
カテゴリ | 性質消火 |
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出題分野 | 危険物の類別性質と取扱い |
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