危険物の説明として、正しいものはどれか。
1:第1類から第4類までに分類されている。
2:分類の中で危険性の最も高いものが第1類である。
3:甲種、乙種、丙種に分類されている。
4:指定数量が小さいものほど危険性が高い。
5:消防法で定められた化学薬品である。
★みんなの正解率74.6%
答:4
覚えよう!
- 危険物は第1類から第6類までに分類されている。
- 危険物は性質により分類されており、危険性により分類されているわけではない。
- 甲種、乙種、丙種は危険物取扱者免状の分類である。
- 危険物は、指定数量が小さいものほど危険性が高い。
- 危険物には、化学薬品以外のものも含まれる。