居宅サービスのケアマネジメント過程で、介護支援専門員（ケアマネジャー）と連携するサービス提供責任者の役割として、最も適切なものを1つ選びなさい。
１：1か月に1回は利用者の居宅を訪問して、面接を行う。
２：利用者の希望があれば、居宅サービス計画の変更を行う。
３：居宅サービス計画に基づいて、訪問介護計画を作成する。
４：サービス担当者会議を招集する。
５：利用者がほかに利用している介護サービスの実施状況についてモニタリング（monitoring）を行う。
答：３
１：誤り。1か月に1回は利用者の居宅を訪問して、面接を行うのは、介護支援専門員の役割である。
２：誤り。利用者の希望があれば、居宅サービス計画の変更を行うのは、介護支援専門員の役割である。
３：正しい。サービス提供責任者は、居宅サービス計画に基づいて、訪問介護計画を作成する。
４：誤り。サービス担当者会議を招集するのは、介護支援専門員の役割である。
５：誤り。居宅サービス計画の実施状況についてモニタリングを行うのが、介護支援専門員の役割である。