心理検査に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
1:YG性格検査は、未完成の文章を完成させる検査である。
2:コース立方体組み合わせテストは、提示された図形を模写する検査である。
3:バウムテストは、実のある木の絵を描画する検査である。
4:改訂長谷川式簡易知能評価スケールは、描画課題を含む検査である。
5:PFスタディは、インクのしみを見せて反応を見る検査である。
答:3
1:誤り。未完成の文章を完成させる検査は、文章完成法テスト(SCT)である。
2:誤り。コース立方体組み合わせテストは、立方体を組み合わせて提示された模様をつくる検査である。
3:正しい。バウムテストは、実のある木の絵を描画する検査である。
4:誤り。改訂長谷川式簡易知能評価スケールには、描画課題は含まれていない。
5:誤り。インクのしみを見せて反応を見る検査は、ロールシャッハテストである。