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第18回-問題50

以下の脅威の具体例に関する文章を読み、物理的脅威に該当しないものを1つ選びなさい。

ア:不正侵入した攻撃者が、コンピュータの特権ユーザの権限を取得することで、コンピュータやネットワーク上でのファイルを改ざん・削除したり、不正プログラムのインストールなどが容易に可能となる。

イ:震度6以上の大地震の場合、建物の崩壊の危険性だけではなく、電気・ガス・水道の断絶、交通の麻痺など社会インフラへの多大な影響により、長期にわたり業務継続ができない状態が続くといった、深刻な被害を受ける可能性が高い。

ウ:情報システムや機密文書がある建物・区画への入退室のセキュリティ管理が甘いと、外部から侵入される危険性がある。侵入されるとノートパソコンや文書の盗難、あるいは機器が破壊されるなどの被害が容易に起こりうる。

エ:サーバやネットワーク機器を長期間連続運転することで老朽化し、故障が起きやすくなる状況を放置すると、サービス停止につながりかねない。また、電源供給設備の劣化による電圧不安定、空調設備の不調による高温、多湿は、コンピュータなどの機器の故障の要因となる。

答:ア

ア:正しい。不正侵入した攻撃者が、コンピュータの特権ユーザの権限を取得することで、コンピュータやネットワーク上でのファイルを改ざん・削除したり、不正プログラムのインストールなどが容易に可能となる。この脅威は技術的脅威に該当する。

イ:誤り。震度6以上の大地震の場合、建物の崩壊の危険性だけではなく、電気・ガス・水道の断絶、交通の麻痺など社会インフラへの多大な影響により、長期にわたり業務継続ができない状態が続くといった、深刻な被害を受ける可能性が高い。この脅威は物理的脅威に該当する。

ウ:誤り。情報システムや機密文書がある建物・区画への入退室のセキュリティ管理が甘いと、外部から侵入される危険性がある。侵入されるとノートパソコンや文書の盗難、あるいは機器が破壊されるなどの被害が容易に起こりうる。この脅威は物理的脅威に該当する。

エ:誤り。サーバやネットワーク機器を長期間連続運転することで老朽化し、故障が起きやすくなる状況を放置すると、サービス停止につながりかねない。また、電源供給設備の劣化による電圧不安定、空調設備の不調による高温、多湿は、コンピュータなどの機器の故障の要因となる。この脅威は物理的脅威に該当する。

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