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第17回-問題18

以下のアからエまでの記述のうち、安全管理措置に関する【事例A】から【事例C】までの内容として正しいものを1つ選びなさい。

【事例A】

個人情報取扱事業者が、委託する業務内容に対して必要のない個人データを提供したところ、委託先が個人データを漏えいした。

【事例B】

個人情報取扱事業者が、公開されることを前提としていない個人データが事業者のWeb画面上で不特定多数に公開されている状態を放置している。

【事例C】

個人情報取扱事業者の管理下にある、本人が継続的にサービスを受けるために登録していた個人データが、システム障害により破損したが、バックアップも破損していたために個人データが復旧できずに滅失し、本人がサービスの提供を受けられなくなった。

ア:Aのみ、必要かつ適切な安全管理措置を講じているといえる。

イ:Bのみ、必要かつ適切な安全管理措置を講じているといえる。

ウ:Cのみ、必要かつ適切な安全管理措置を講じているといえる。

エ:すべて、必要かつ適切な安全管理措置を講じているとはいえない。

答:エ

【事例A】誤り。
個人情報取扱事業者が、委託する業務内容に対して必要のない個人データを提供したことは、必要かつ適切な安全管理措置を講じていたとはいえない。

【事例B】誤り。
個人情報取扱事業者が、公開されることを前提としていない個人データが事業者のWeb画面上で不特定多数に公開されている状態を放置していることは、必要かつ適切な安全管理措置を講じているとはいえない。

【事例C】誤り。
個人情報取扱事業者の管理下にある、本人が継続的にサービスを受けるために登録していた個人データが、システム障害により破損したが、バックアップも破損していたために個人データが復旧できずに滅失し、本人がサービスの提供を受けられなくなったことは、必要かつ適切な安全管理措置を講じていたとはいえない。


個人情報の保護に関する法律

(安全管理措置)
第二十条 個人情報取扱事業者は、その取り扱う個人データの漏えい、滅失又はき損の防止その他の個人データの安全管理のために必要かつ適切な措置を講じなければならない。

個人情報の保護に関する法律

(従業者の監督)
第二十一条 個人情報取扱事業者は、その従業者に個人データを取り扱わせるに当たっては、当該個人データの安全管理が図られるよう、当該従業者に対する必要かつ適切な監督を行わなければならない。

個人情報の保護に関する法律

(委託先の監督)
第二十二条 個人情報取扱事業者は、個人データの取扱いの全部又は一部を委託する場合は、その取扱いを委託された個人データの安全管理が図られるよう、委託を受けた者に対する必要かつ適切な監督を行わなければならない。

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