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第17回-問題15

以下のアからエまでのうち、個人情報の利用目的による制限に関する【問題文A】及び【問題文B】の正誤の組合せとして正しいものを1つ選びなさい。

【問題文A】

個人情報取扱事業者が、顧客の急病時に当該顧客の血液型や家族の連絡先等を医師に提供することは、当初の利用目的の達成に必要な範囲を超える場合には、当該本人の同意を得ていなければ許されない。

【問題文B】

個人情報取扱事業者が、個人情報の利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱う場合に、本人の同意を得るために個人情報を利用することは、当初の利用目的として記載されていないときであっても、目的外利用には該当しない。

ア:A=○ B=○

イ:A=○ B=×

ウ:A=× B=○

エ:A=× B=×

答:ウ

【問題文A】誤り。
個人情報取扱事業者が、顧客の急病時に当該顧客の血液型や家族の連絡先等を医師に提供することは、当初の利用目的の達成に必要な範囲を超える場合で、当該本人の同意を得ていなくても許される。

【問題文B】正しい。
個人情報取扱事業者が、個人情報の利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱う場合に、本人の同意を得るために個人情報を利用することは、当初の利用目的として記載されていないときであっても、目的外利用には該当しない。


個人情報の保護に関する法律

(利用目的による制限)
第十六条 個人情報取扱事業者は、あらかじめ本人の同意を得ないで、前条の規定により特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えて、個人情報を取り扱ってはならない。
2 個人情報取扱事業者は、合併その他の事由により他の個人情報取扱事業者から事業を承継することに伴って個人情報を取得した場合は、あらかじめ本人の同意を得ないで、承継前における当該個人情報の利用目的の達成に必要な範囲を超えて、当該個人情報を取り扱ってはならない。
3 前二項の規定は、次に掲げる場合については、適用しない。
一 法令に基づく場合
二 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
三 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
四 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。

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