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H22後期-問39

図のように質量30tの荷を、4本の玉掛け用ワイヤロープを用いてつり角度60°でつるとき、使用することができる最小径のワイヤロープは、次のうちどれか。
ただし、4本のワイヤロープには均等に荷重がかかるものとし、また、ワイヤロープの切断荷重は、それぞれに記載したとおりとする。

1:ワイヤロープの直径(mm)=28 切断荷重(kN)=359

2:ワイヤロープの直径(mm)=30 切断荷重(kN)=412

3:ワイヤロープの直径(mm)=32 切断荷重(kN)=469

4:ワイヤロープの直径(mm)=36 切断荷重(kN)=593

5:ワイヤロープの直径(mm)=40 切断荷重(kN)=732

答:4

ワイヤロープ1本に掛かる張力=質量÷つり本数×重力の加速度×張力係数

重力の加速度=9.8m/s2

つり角度60°の場合の張力係数=1.16

30t÷4本×9.8m/s2×1.16=85.26


玉掛け用ワイヤロープの安全係数は6以上必要である。

この場合に必要となるワイヤロープの切断加重=85.26×6=511.56


切断加重511.56以上で最小径のワイヤロープは36mmである。

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