図のような天びんをつり合わせるための荷Wの質量とこれを支えるための力Fの組合せとして、正しいものは次のうちどれか。
ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、天びん棒の質量は考えないものとする。
1:W=30kg F=294N
2:W=30kg F=490N
3:W=30kg F=980N
4:W=60kg F=980N
5:W=60kg F=1960N
答:2
Wの質量は、左右がつり合っている状態なので、以下の式で求められる。
1m×Wkg=1.5m×20kg
W=30kg
Fにかかる質量は、30+20=50kg
Fにかかる力は、50×9.8=490N