平成23年前期-問10

覚えよう！

• 天井クレーンでは、巻上げ、横行、走行の3つの操作を同時には行わない。
• 無線操作式クレーンの運転では、原則として歩行しながらの運転はしないこととし、やむを得ず歩行しながら運転するときは、平坦で安全な通路を決めて歩行する。
• クレーンを運転する際、合図者の合図が不明確な場合は運転を中止し、合図者に確認する。
• 運転中に地震を感じたときは、つり荷を速やかに地上に下ろして電源を切る。
• 荷振れを防止するためには、荷の振れが大きい場合は追ノッチを大きく、荷の振れが小さい場合は追ノッチを小さくする。