天井から垂直につるした直径2cmの丸棒の先端に質量200kgの荷をつり下げるとき、丸棒に生じる引張応力の値に最も近いものは1~5のうちどれか。
ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、丸棒の質量は考えないものとする。
1:2N/mm2
2:3N/mm2
3:6N/mm2
4:8N/mm2
5:9N/mm2
答:3
引張応力(N/mm2)=部材に作用する引張荷重(N)÷部材の断面積(mm2)
=200kg×9.8m/s2÷(10mm×10mm×3.14)
≒6.24N/mm2
過去問を制する者はクレーン・デリック運転士免許試験を制す
天井から垂直につるした直径2cmの丸棒の先端に質量200kgの荷をつり下げるとき、丸棒に生じる引張応力の値に最も近いものは1~5のうちどれか。
ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、丸棒の質量は考えないものとする。
1:2N/mm2
2:3N/mm2
3:6N/mm2
4:8N/mm2
5:9N/mm2
答:3
引張応力(N/mm2)=部材に作用する引張荷重(N)÷部材の断面積(mm2)
=200kg×9.8m/s2÷(10mm×10mm×3.14)
≒6.24N/mm2