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H31前期-問7

クレーンの給油及び点検に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。

1:グリースカップ式の給油方法は、グリースカップから一定の圧力で自動的にグリースが圧送されるので、給油の手間がかからない。

2:潤滑油としてギヤ油を用いた減速機箱は、箱内が密封されているので、油の交換は不要である。

3:ワイヤロープの点検で直径を測定する場合は、フックブロックのシーブを通過する頻度が高い部分を避け、エコライザシーブの下方1m程度の位置で行う。

4:軸受へのグリースの給油は、平軸受(滑り軸受)では毎日1回程度、転がり軸受では6か月に1回程度の間隔で行う。

5:ワイヤロープの心綱には、素線の摩耗を防ぐために油を含ませてあるが、長時間使用しているうちに油が絞り出されて少なくなり素線の摩耗が増加するので、適宜、ロープ専用のマシン油を塗布し補給する。

答:4

1:誤り。グリースカップ式やグリースガン式の給油は、集中給油式と比較して手間がかかる。

2:誤り。潤滑油としてギヤ油を用いた減速機箱は、油量、変質の有無等について定期的に点検し、劣化しているときは、新しい油と交換する。

3:誤り。ワイヤロープの点検で直径を測定する場合は、フックブロックのシーブを通過する頻度が高い部分等を重点的に行う。

4:正しい。軸受へのグリースの給油は、平軸受(滑り軸受)では毎日1回程度、転がり軸受では6か月に1回程度の間隔で行う。

5:誤り。ワイヤロープの心綱には、素線の摩耗を防ぐために油を含ませてあるが、長時間使用しているうちに油が絞り出されて少なくなり素線の摩耗が増加するので、適宜、ロープ専用のグリースを塗布し補給する。

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