次の文中の[ ]内に入れるAからCの語句の組合せとして、正しいものは1~5のうちどれか。
「水平面に置いてある物体を図に示すように傾けると、この物体に作用している[ A ]により生じた力が合力Wとして重心Gに鉛直に作用し、回転の中心△を支点として、物体を[ B ]とする方向に[ C ]として働く。」
1:A=重力 B=元に戻そう C=モーメント
2:A=重力 B=倒そう C=遠心力
3:A=復元力 B=元に戻そう C=引張応力
4:A=遠心力 B=倒そう C=引張応力
5:A=向心力 B=元に戻そう C=動荷重
答:1
水平面に置いてある物体を図に示すように傾けると、この物体に作用している[重力]により生じた力が合力Wとして重心Gに鉛直に作用し、回転の中心△を支点として、物体を[元に戻そう]とする方向に[モーメント]として働く。