天井から垂直につるした直径7mmの丸棒の先端に質量310kgの荷をつり下げるとき、丸棒に生じる引張応力の値に最も近いものは1~5のうちどれか。
ただし、重力の加速度は9.8m/S2とし、丸棒の質量は考えないものとする。
1:14N/mm2
2:20N/mm2
3:39N/mm2
4:68N/mm2
5:79N/mm2
答:5
引張応力(N/mm2)=部材に作用する引張荷重(N)÷部材の断面積(mm2)
=310kg×9.8m/s2÷(3.5mm×3.5mm×3.14)
≒78.98N/mm2